タチウオパーキング最新戦略 流行りはリッターからチェリーへ

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こんにちはとーかです。

突然ですが、タチウオパーキングのガチエリアと言って何を思い浮かべますか?

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「リッターが強すぎて何もできないんだよね~リッター修正はよ!」

とか言っている人のスプラトゥーンは1年以上前から止まっています。

そんな人でも分かるように、最新のタチウオエリア必勝法を解説します。

 

 

タチウオパーキング

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一般的なマップの名称は

A地点が中央、そこからエリアにむかう道が1段目、エリアからB地点が2段目、B地点横を溝、BからC地点の間が3段目、C地点を高台、その上を4段目と呼ぶことが多いです。

 

リッターVS登山組

ひと昔前までは、2段付近からにらみをきかせるリッターのせいで膠着した勝負になることが多かったタチウオエリア。しかし、ゾンビステジャン戦法が非常に強いと知られだしてからは、お互いの自陣を守るリッター VS 敵側に登ろうとする前線3人 の戦いが主流になっていました。

たしかに2段やB地点にいるリッターはとても強いです。圧倒的な射程差があるので近づく前にやられてしまいます。

しかし、リッターは敵に上に登ってこられてしまうと一気に弱くなります。下から上は狙いにくいし、挟み撃ちされたらひとたまりもありません。2段ならまだしも、自高台まで入りこまれると4段目、5段目まで下がらなくてはいけなくなります。そんなところまで下がっては、エリアもとられてしまいあえなく敗北です。

 

さらに登山組はゾンビステジャン軍団。ひとり倒してもすぐに復活してステジャンしてきます。リッターはステジャン処理が難しく(スコープがあるため)、次々とやってくるゾンビを処理するのはインク管理の面からも厳しいです。

そのため、いかに2段目に登らせないか、また登山組からするとどうやってリッターをかいくぐって登っていくかが勝負のカギとなっていました。

(リッターをかいくぐり登るためのテクニックについてはここでは言及しません)

 

時代はチェリーへ

さてここでリッターに求められていた役割は何だったのでしょうか?

  • 自陣の防衛
  • 2段から射程内への圧力
  • 安易な行動を許さない
  • センサー・クイボ
  • (壁塗り・敵エリア塗り)

いろいろありますがこんなとこでしょうか。

ではこの中で最も重要なのは??

自陣の防衛ではないでしょうか。

後衛のリッターが自陣をしっかり守ってくれないと、いくら前線組が登山に成功してもカウントは進みません。キルレなんてなんの意味もありません。18k0dでもエリアがとられているのなら負けです。

 リッターはハマれば強い、そんなのわかっていますが100発100中の人なんていません。ただでさえ3対1なのに一度でもミスをすれば一気に負けに傾きます。このリスクがあるのがリッター入り編成です。(もちろん自信がある人はいいと思います)

 

そこで、自陣の防衛に特化したブキを組み込む編成が流行りだしました。それがH3チェリーです。長射程にシールドバリアで守らせたら右に出るものはいません。このチェリーが自陣の3段目にずっと居座ると敵は登るすべがありません。ダイオウイカはシールドで、スパショもバリア、ステジャンも安定してみることができます。

3段目からエリアも塗りやすいのもこのブキのいいところです。エリアさえ塗れば負けませんからね。

 

リッターはハイリスクハイリターン、チェリーはローリスクハイリターンというイメージです。

リッターがチェリーになることで、中央や敵エリへの圧力は減ってしまいます。しかし、現環境で勝つためにはそれよりも自陣高台を守り抜くことが大切なのです。

 

チェリー編成で気をつけること

自陣の防衛は基本的にチェリーに任せますが、3対1の人数不利になることが多々あります。そんなときにひとりだけ中央から挟んであげるとすごく楽になると思います。そういった役割がしやすいのはロンタムとかですね。タチウオのロングブラスターは必須と考えます。エリア塗りやすいしカバーもしやすい、ゾンビとステジャンを積んで登山もでき、自陣のフォローもしやすい、ダイオウがたまれば左壁から強引に登れる、ボムでシールドを崩せる、時間稼ぎもできると腐ることがありません。

 

あとは登山が楽になるブキとしてにわかに注目をあつめているのが「ホクサイ」です。以前から使っていた人はいたんですが、メジャーになったのは最近だと思います。

ビーコンが登山でとても強いんですね。ステジャン先が単純に増えます。敵の左高台に登ってしまってビーコンを3個たてて、そこからばしゃばしゃやるだけでエリアも塗れます。あとは味方にステジャンで飛んできてもらってひたすらループです。ちゃんとわかっているひとがやれば、ホクサイ+ひとりでループを継続することも可能です。

もちろん誰がどこから登るのかや、ジャンプのタイミングなどをしっかり考えないと脳死で飛んでも勝てない時代にはなっています。

カウントリードしてしまえば、自陣の高台からエリア塗ってるだけでもOKです。ロラコとの差別点は、エリアの塗りやすさだと思います。

 

あとひと枠はなんでもいいんですが、そうなるとスシコラでいいのかなと思います。敵にチェリーがきたときを考慮すると、ボムは欲しいし、抱え落ちの狙えるスパショは偉大です(ためられるとは言っていない)

ちゃんとゾンステの動きがわかっていればOKです。

 

チェリーはしっかり自陣を守る、スシとホクサイは登山でカウントを稼ぐ、ロンタムは中央を往復してエリア管理や自陣抜けをフォローなど臨機応変に対処するという各自の役割を果たすことができれば勝てます!

 

まとめ

これはあくまでも自分の考える理論上の戦略です。敵の編成や立ち回りによって変わってくると思います。リッター入り編成も否定はしません、じゃんけんと同じで相性があるのでリッターが刺さりまくることもあります。ただ現在はチェリー入り編成が流行ってきているのは間違いありません。

自分はこの戦法を高いレベルで試したことがないので,もしかしたら間違っている箇所があるかもしれません。そういった意見があれば

とーか@イカした医学生 (@toka_spl) | Twitterまで気軽にお願いします!

 

ありがとうございました!

 

 

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