【必見】一生使える効率よく勉強するための3つの原則

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 勉強の原則

こんにちはとーかです。

学校や受験だけでなく、働き出してからも、人生は”勉強”の連続です。どうせ勉強しなければいけないのなら、効率よく勉強した方がいいですよね?

勉強の良しあしについて、よく頭の良さや天才という言葉が使われます。たしかに、もともとの才能はありますが才能だけで結果は出せません。逆に、才能がなくても(ないと思っていても)やり方と努力次第でいくらでも結果は変わります。

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ここでは、現役で医学部医学科に合格した自分の考える、効率よく勉強するための考え方を述べていきます。

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疑問をもつ

まず大切なのは、勉強する内容について疑問をもつことです。学校の授業のように、先生の話すことをただ聞いて黒板を写すだけでは意味がありません。虹はなぜ七色なんだろう? 織田信長はなぜ殺されたのか? 数学の問題でこの公式を使うのはなぜだろう?

こうしたことに疑問を持つ興味を持つことによって、勉強する意欲も上がるし、学習したことを忘れにくくなります。

とくに勉強においては、〇〇を使うのはなぜなのか?、この結果になる原因は何なのか?などを考えることが大切です。

そして、その疑問がわいたらすぐに調べて答えを見つけようとしなければいけません。教科書やネットで調べたり、詳しい人に聞いてみたりするのもいいでしょう。ここに時間をかけすぎないように、自分に必要な情報を正しく検索する練習も必要です。

重要なポイントを見抜く

勉強ができると言われている人はみなこれができています。勉強の範囲が広く、深くなっていくにつれ、全てをカバーするのは不可能になっていきます。分厚い教科書を丸暗記するのは効率のよいやり方ではないですよね?大切なところ・テストに出るポイントは決まっています。与えられた情報・知識の中から重要なポイントを見抜いてそれを習得することが必要なのです。

いったい何が重要で、何が重要でないのかを感じ取るのはセンスの要素もあるかもしれませんが、経験でカバーできます。たとえば、勉強してテストを受けたあと、自分が勉強した中で実際にテストに出たのはどこだったのか、逆にテストにでたのに勉強してなかったとこはどこなのか、こういったことを振り返りながら勉強することでこのセンスは磨くことができます。

あとは100点満点をめざすのか、60点で合格を目指すのかによって勉強法は変わってきます。60点をめざすだけなら難しいところは思い切って切り捨てるという選択もあります。そこにつまづいてほかも落としてしまったら元も子もないですからね。

自分の言葉で説明できる

一生懸命勉強してるのに、成績が良くない人はここに問題があるのかもしれません。いざテストになると、勉強したはずのことがでてこないっていう経験ありませんか?

これを解消するためには、勉強した内容を自分の言葉で説明できるくらい理解しなければいけません。他人に説明するには何が重要で、どういう原理なのかまで自分がしっかり理解していないと無理です。逆にそれができるなら、勉強したことがしっかり自分のものになっているということになります。

市販の教科書や参考書などは重要なポイントをわかりやすくまとめてくれています。あとは、自分がそれをどこまで自分のものとして吸収できるかどうかなのです。

まとめ

まずは、学習する内容に興味・疑問を持つ。そのことについて調べ、重要なポイントをみつけて、自分の言葉で理解する。

これが自分の伝えたかった効率的に、コストパフォーマンスを最大にする勉強の方法です。この考え方をもって正しいやり方で努力すれば、必ず成果がでます。

学校の勉強に限らず、すべてのことにこの原則は当てはまると思います。仕事のこと・子育てのこと・スポーツやゲームなどにも、もっと効率よく成果をだしたいと思ったときにこの原則を思い出してください。

ありがとうございました。

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