海外旅行の持ち物リスト 現地で後悔しないために準備しておくもの

※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

海外旅行に行くたびに、ガイドブックやインターネットで「海外旅行に必要な持ち物」を調べるのが面倒になったので、自分の備忘録代わりに「海外旅行で持っていくものチェックリスト」をまとめました。
実際に海外に行って「これがあれば」と思ったものを追加した個人的完成版なので、きっと役にたつと思います。

必須なものとあると便利なものに分けて紹介します。

海外旅行持ち物リスト

必須なもの

これだけは持っていきたい必須アイテム

パスポート

海外に行くのに最低限必要なものナンバーワン。むしろこれだけでもOK。有効期限が6か月必要な国などもあるので要確認です。

http://www.pref.oita.jp/site/passport/shinsei.html

ビザ(VISA、査証)

滞在するのにビザが必要な国では必須。発行に時間がかかる場合もあるので、事前に調べておきましょう。

現金

日本円と現地通貨をいくらか持っていきましょう。屋台や交通費などでは現金しか使えない場合があります。ただし、治安が悪い国では多額の現金はNG。どうしても持っていく場合は保管場所を複数に分けましょう。

クレジットカード

海外旅行ではVISAのクレジットカードを1枚持っておくのが必須級。ホテルのチェックインにクレジットカードが必要だったり、国によってはクレカ決済しか使えない場面も。現金で両替するよりもオトクなレートで使え、盗難されてもカードを止められるので安心です。また、海外旅行保険が付帯しているカードもあります。おすすめは年会費無料のエポスカード

コンセント変換プラグ

海外はコンセントプラグの形が異なります。こうした変換プラグがないとスマホの充電ができなくて詰みます。主な国と対応コンセントタイプ対応表とAmazonで買えるおすすめ変換プラグです。

海外コンセント対応表

 

wifiルーター(simカード)

今どき海外でもネット環境は必須です。短い滞在期間ならWi-Fiルーターをレンタル、長期滞在なら現地でsimカードを購入するのが便利です。イモトのWiFiやグローバルWi-Fiをネットで申し込んで空港で受け取る方法がおすすめです。


下着・靴下(日数に応じて)

日数分持っていけるのがベストですが、滞在期間が長い場合は現地で洗濯することを考えましょう。(ミネラルを多く含む硬水の地域での洗濯には注意)

着替えの服

Tシャツやズボンなど。下着と同じく日数分かそれ以下で。



あると便利なもの

観光用のバッグ

現地で貴重品を持ち運ぶ用のバッグなので、防犯のためジッパーやポケットのついたもので、カラダの前に抱えられるものが良いです。治安が悪い国は別途セキュリティポーチもあると安心。

財布×2

ブランド物の財布は盗まれやすいので危険。スリや強盗対策に財布は2つ持っていき、最悪の場合ダミーを渡すことも想定しています。

モバイルバッテリー

もはや海外だけでなく普段からモバイルバッテリーを持ち歩いている僕には必需品。移動時間が長いのでスマホやカメラの充電に使います。日本でも便利なので持ってない人はこの機会に買うことをおすすめします。

 

上着(寒い用)

熱い国に行くときに注意しないといけないのが室内の冷房です。意味わからないくらい寒い場所も多いのでかさばらない薄手のカーディガンやパーカーを持っていきましょう。

アイマスク

飛行機やバスなどの移動で活躍するアイテム。移動中や慣れないベッドでの睡眠をより良いものにしてくれます。色々試しましたが、安価なものよりAmazonのベストセラー商品の方がコスパはよかったです。

ネックピロー

飛行機やバスなどの移動で活躍するアイテム。座った状態で仮眠をとりたいときに重宝します。個人的に口で息を吹き込むタイプが苦手なので、ポンプを手で押して膨らませるこのネックピローがおすすめ。

 

マスク(飛行機)

飛行機で重宝するアイテム。飛行機は乾燥するのでそのまま寝ると喉がガラガラになってしまう人もいます。かさばらないのでバッグに忍ばせておくと便利。

イヤホン

移動中に音楽聴いたり、映画を見たりとイヤホンを使いたい場面は多いですね。なくしてもいいようにちょっと安めのイヤホンを持っていっています。

耳栓

睡眠のクオリティを上げるアイテム。移動中にいびきのうるさい人がいるときなども使えます。アイマスク、耳栓、ネックピロー、マスクで寝てる姿は不審者ですが(笑)

速乾タオル(膝掛け兼)

最近の海外旅行のQOLを大いに上げてくれたのがこの速乾タオル。格安ホテルやAirbnbのタオルの清潔さを信用していないので自分のタオルがあると安心できます。しかもすぐに乾くので洗濯も楽。薄くて軽いのでバッグに入れておいて寒いときにひざ掛けとしても使えます。僕は無難なグレーです。

 

日焼け止め

海外で日焼けしたくないので、日本の化粧品を持っていきます。

歯ブラシセット

ホテルの備え付け嫌いなので。トラベルセットは日本でも普段から持ち歩いておくと便利です。

石鹸・シャンプー等

海外のものが肌に合わない人は持っていく方がいいでしょう。液体は手荷物注意。

化粧水

旅行のときは、顔から体まで使えるオールインワンのニベアの青缶使っています。ひとつで完結してかさばらないので便利です。

スリッパ

海外はホテルの部屋も土足なので、いまいちくつろげません。使い捨てられるスリッパを持っていくと快適に過ごせます。

薬・医薬品

かぜ薬や胃腸薬、酔い止めなど使い慣れた日本の薬を持っていきましょう。僕は38℃の熱を出して現地で売っていた真っ赤で怪しげなかぜ薬の成分表記を解読しながら飲みましたが、もう嫌ですね。。。

コンタクトレンズ・眼鏡

忘れてはならないのがコンタクトと眼鏡。洗浄液が飛行機の持ち込みに引っかかることがあるので注意です。

ウエットティッシュ

日本と違っておしぼりなんてありません。衛生面が気になる人は持ち歩きましょう。

ポケットティッシュ

海外のトイレはペーパーがないところもあります。何でも使えるので持っていきましょう。

生理用品(女性)

日本のものが安心らしいです。

ひげ剃り・シェーバー

電動シェーバーか使い捨てカミソリかの答えはまだ出ていません。。どちらも一長一短。

サングラス

日差しを避けるだけでなく、海外セレブ感が出るので雰囲気作りにも〇

折りたたみ傘

熱帯ではスコールと呼ばれる突然の豪雨があります。他の地域でも持っておくと便利。

ペットボトルの水

海外の水道水はきほん飲めないものなので、ミネラルウォーターを買うのですが高いので日本の空港で買ってスーツケースに入れておくと安上がりです。手荷物には入れられないので注意。



まとめ

僕が何度も海外に行くなかで完成した「海外旅行持ち物リスト」です。

注意点としては、機内手荷物で持ちこめないもの(刃物やスプレーなどの危険物・100ml以上の液体)は預ける荷物に入れておきましょう。あとは機内持ち込み荷物のサイズくらいですかね。

実際には自分の必要性とスーツケースまたはバックパックの大きさと相談ですが、十分網羅できていると思います。

しっかりと準備して楽しい海外旅行を楽しんでください!

Amazonで本当に「買ってよかった」商品まとめ!おすすめアイテム7選【2021年版】医学生が「Amazonプライム」会員をおすすめする最強の理由・メリット【30日間無料体験】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です