【Splatoon2】プロチーム『Libalent Calamari』(リバレント カラマリ)とは

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スプラトゥーン2のプロチーム『Libalent Calamari』(リバレント カラマリ)を紹介します。

『Libalent Calamari』(リバレント カラマリ)とは

「Libalent Calamari」は、任天堂のゲーム「Splatoon2」で活動するプロゲーマーチーム。

実力と人気を兼ね備えた個性豊かなメンバーが集まり、固定チームとして結成された。数多くの大会に出場し実績を残している。

Libalent公式

メンバー

2438学園

あとばる

落ち着いた雰囲気と正確なエイム、優れた判断力を活かしてプレイする中衛シューター。対面にもサポートにも優れており、カラマリの安定感を担う存在。

ぴょん

くろすっω・)つ

ふーみそん(アドバイザー)

スプラトゥーンの分析や戦略研究などで活躍されている軍師ふーみそん。Calamariの戦略面を含めたコーチングや、ゲームメタの研究などを担当する。

アドバイザー就任について

戦いかた

リバレント カラマリ(LC)の戦いかたの最も大きな特徴は、ぴょんの持つチャージャーでしょう。今作はチャージャー不遇とも言われますが、それをものともせずチャー入り構成としてのポジションを確立してきました。

ぴょんのチャージャーは、一般的なチャージャーとは異なり、前線の高い位置で常にプレッシャーをかけ続けることが特徴です。甘えた動きを許さないその射線は、敵の動きを鈍らせ、味方を鼓舞します。

LCは、そのぴょんを活かすようにチーム全体が動きます。

2438学園は、主に塗り、サポート、報告と指示だしを担当します。ZAPなどを使うことが多く、絶え間ない塗り管理、柔軟に立ち位置を変化させてのサポート、敵の動きの報告やそれに対する味方へのオーダーを飛ばす縁の下の力持ちです。

カラマリの最前線を担うくろすは、ステージやルール、相手の編成に合わせて多彩なブキを持ち替えます。彼の代名詞であるノヴァだけでなく、ヒッセン、バケツ、ホットブラスター、パラシェルターなど。くろすのプレイスタイルは、潜伏からのキルを主軸にした敵陣の荒らし、裏とりからの挟み撃ちです。最前線にいながら、敵プレイヤー全員の位置をほぼ把握しているかのような動きで敵を壊滅させます

そして中衛シューターのあとばるが、前作のH3チェリーで培ったエイム力と対面能力に磨きをかけカラマリを支えます。射程が長いシューター系を主に使用し、射程管理と撃ち合いのスキル、スペシャルの使いかた、判断力などすべてが高水準にまとまった隙のないプレイヤーです。

そんな個々の能力に優れた4人が固定チームとして練習を重ね、”連携”を磨いてきました。

同じメンバーで対抗戦をくりかえし、修正と改良を重ねた連携は、傍目から見ていてもそのレベルの高さがうかがえます。これが固定チームの強みでしょう。みなさんもカラマリの試合を見るときは上述のことに加え、彼らの”連携”に注目してみると面白いと思います。

注意

これは筆者”とーか”の主観です



主な実績

  • The Inkergalactic Cup An International Tournament 優勝
  • オフライン大会SQUARE CUP 優勝
  • 第三回スプラトゥーン甲子園中国予選 準優勝
  • 第三回WFB杯 優勝
  • 第三回スプラトゥーン甲子園オンライン代表決定トーナメント 準優勝
  • SplatChampionship 2018 Winter 準優勝
  • 第四回スプラトゥーン甲子園オンライン予選 優勝

Libalentとは

Libalentは2017年6月1日に設立されたプロesportsチームです。

SuperEvil Mega Corpが提供するモバイルesportsで世界的人気のアクションRPG+リアルタイムストラテジーゲーム(通称MOBA)「Vainglory」、Wii U™最大のヒット作「Splatoon」の続編で、4名1チームで水鉄砲やバケツなどを使って陣地にインクを塗りあうアクションTPSの「Splatoon2」部門で活動を行っています。

チームには国内トップレベルのプロ選手が所属しており、国内や世界で行われているesports大会への出場のほか、イベントや番組への出演、Live動画の配信など、様々な活動を行っています。

Libalentは”Libertas”(ローマ神話における自由の女神)+”talent”(才能のある人)から由来しており、ゲームに才能を持つ人々が縦横無尽に活躍することが込められています。

https://www.teamlibalent.com/about

以前に「Splat Japan League」のお手伝いをした関係で招待された、オフラインイベント「PLATINUM CUP」で、個人的にあとばるさんのサインもらいました。

カラマリのメンバーはファンサービスも丁寧で、女性のファンの方が長い列を作っていました。彼らの人気を実感しました。

ありがとうございました。

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