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医学生が1年間に読んだオススメ本ランキング10をざっくりと紹介【2017年】

こんにちはとーかです。

2017年も終わろうとしていますが、医学部に所属する僕がこの1年間で読んだ本のなかで、感銘を受けた本、役になった本を”ざっくり”とランキング形式で紹介していこうと思います。

もともと本は好きだったのですが、高校くらいからめっきり読まなくなってしまいました。それでも大学に入ってからは月に1冊程度、評判の本を読むようにしています。

今年は実習が始まり忙しくなってそんなに読めなかったのですが、ブログを始めた関係もあってビジネス書とかも読むようにしました。

では、どうぞ。

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ランキング

「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

日常生活の中でも、因果関係と相関関係の違いを理解し、「本当に因果関係があるか」を考えるトレーニングをしておけば、思い込みや根拠のない通説にとらわれることなく、正しい判断ができるだろう

「経済学者・経営学者・エコノミスト111人が選んだ2017年 ベスト経済書」で第1位を受賞した今年の激アツ本。

医療経済学と教育経済学のスペシャリストがタッグを組み、医療と教育の例を中心に、因果関係とは何なのかをわかりやすく解説している。

めちゃくちゃわかりやすいので、誰にでもおすすめ。いい意味で批判的な視点を身につけることができる。

人工知能は人間を超えるか

最近なにかと話題になる人工知能(AI)に関する本のなかではトップクラスと評判の本、実際に読んでみると非常にわかりやすかった。

周りにディープラーニングも理解してないのに、AIに人間の仕事が奪われるとただ嘆く人が多くて、自分で実情を理解するために読んだのがきっかけ。

AIはどのような仕組みなのか、何が得意で何が苦手なのか、人工知能は人間を超えるのかを理解して、人工知能と正しく付き合っていくための入門書として読んでもらいたい。

嫌われる勇気 幸せになる勇気

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」。これはアドラー心理学の根底に流れる概念です。もし、この世界から対人関係がなくなってしまえば、それこそ宇宙のなかにただひとりで、他者がいなくなってしまえば、あらゆる悩みも消え去ってしまうでしょう。

アドラー心理学という一見とっつきにくいものを、「青年」と「老人」の対話形式でわかりやすく教えてくれる本。人生に悩む「青年」が読者の疑問を代弁し、それに「老人」がアドラーの教えで答えてくれる。
僕はわりとアドラーの思想に近い部分が多くなじみやすかったが、それを差し引いても読みやすかった。この手の本を敬遠している人でも、考え方を変えてくれる一冊になるだろう。

経済ってそういうことだったのか会議

ひょっとしたら失敗するかもしれないけど、成功すれば大儲けできる。いずれにせよ結果については自分が責任を負う。つまり民間の自己責任においてやっているところが資本主義なんです
経済についてこれから勉強しようというひとに強くおすすめしたい経済の入門書。経済についてあまり詳しくない佐藤雅彦のそぼくだが本質をついた疑問を、経済学者の竹中平蔵が説明する対談形式になっている。たとえ話やかんたんな解説も充実していて、わかりにくい内容もすんなり理解できる。
僕は、経済については専門外だが苦もなく読むことができたし、この本で得た知識は自分の専門分野にも役に立っていると感じている。

君の膵臓を食べたい

「私たちは皆、自分で選んでここに来たの。偶然じゃない。運命なんかでもない。君が今まで選んできた選択と、私が今までしてきた選択が私たちを会わせたの。私たちは自分の意思で出会ったんだよ」

映画化され話題になった「きみの膵臓をたべたい」キミスイ

新幹線の中で読んで、ひとり涙したことを覚えている。もちろん映画も見た。ありきたりだが、生きる意味を考えて1日1日を大切に生きていこうと思える作品だった。
小説と映画は若干ストーリーも異なるので、映画を見たひとも文章で触れてみることをおすすめする。一人称のくだりなどは、映画よりも小説の方がわかりやすかった。

世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方 (ディスカヴァー携書)

せっかく飲むなら美味しいお酒が飲みたい。こう思ったことがあるならこの本を読んで見てほしい。
ワイン・日本酒 ・カクテルなどを選ぶときに、必要な”最低限”の情報をあつめたガイドブック。ワインを女性に例えて説明したり、お酒にまつわる豆知識やマナーのキホンなどのコンテンツも充実していたり、わかりやすく役に立つ。僕もお酒はくわしくないが、フローチャートやおすすめリストをスマホにダウンロードして実践させてもらっている。

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

Amazonプライム会員は無料で読めると知り、読んでみた一冊。
自己啓発本やビジネス書の内容にでかでかと×印をつけ、「試してみることに失敗はない」と言い切る老人が印象深い。スティーブ・ジョブズなどを例に挙げながら、仕事、そして人生を考え直させてくれる。
自己啓発本などの内容が合わないと感じるひとはいちど読んでみるといいだろう。

22年目の告白-私が殺人犯です-

藤原竜也主演で映画化されたことから興味を持ち、小説も読んでみた。
時効を迎えた殺人犯の告白書を担当することになった編集者の視点で書かれており、ミステリアスな殺人犯の心情がなかなかわからない。殺人犯、被害者遺族、刑事、それぞれの思いが交錯し、読んでいる僕もハラハラしながら楽しめた。

治療に活かす!栄養療法はじめの一歩

医療系の本も紹介しておく。これは大学の先生におすすめされた栄養療法の本で、医療における栄養の大切さ、基本についてわかりやすく学ぶことができる。研修医と指導医の対話形式になっていて、自分と重ね合わせてイメージしやすい。医療関係者ならぜひ読んでおきたい。

12万円以内で行けちゃう!世界遺産の旅

幾多の言葉が捧げられた街 時代の変遷を映す、千年の都 -プラハ歴史地区 チェコ-

最後に、きれいな写真がいっぱいの本を。
これは、12万円以内で旅できる世界遺産を写真で紹介してくれる本で、眺めているだけでもわくわくしてくる。月に1万円ためて年に1度でいいから行ってみたい場所ばかりだ。写真だけでなく、ちょうどいい量の説明文と、じっさいに行くときの予算や時間、周辺情報などものっている。
息をのむような感動的な写真ばかりで、ここで紹介したいのだが著作権違反になりそうなので、ぜひ自分で買ってみてほしい。ちなみに僕は、冒頭のプラハがいちばんのお気に入りだ。

惜しくもランキング入りを逃した本たち

読みたかった本

今年読もうと思っていたけど、読めなかった本を備忘録代わりにここに書いておきます。読んだことある人は、感想とか教えてください。

  • 世界は感情で動く
  • 金持ち父さん 貧乏父さん
  • 思考は現実化する
  • 考える技術・書く技術
  • 統計学が最強の学問である
  • 7つの習慣
  • 筋トレが最強のソリューションである
  • ファスト&スロー
  • 利己的な遺伝子

おわり

2017年に読んだ本で、個人的ランキングをつけてみました。

この記事を書くついでに、もういちど読み返して内容を整理できたり、あらたな発見があったりと一石二鳥でした。

今年は、医療系以外の分野の入門書やビジネス書に興味を持ち始めて、浅く広く読書できたかなと思います。来年は勉強に支障が出ない範囲で、そのときどきの興味のある本を読んでいきたいと考えてます。

最後までありがとうございました!

 

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最近は電子書籍がかさばらずどこでも読めて便利なのでよく使ってます

 

現代人の読解力とAI

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